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15年ぶりくらいの高知城。

さて、先日予告のとおり、今回は高知城スペシャル。

しかしまあ、桂浜の写真でおわかりのように、

この日はひどい雨だったので、まあ。白飛びが激しいのは勘弁してもらいたい。

設定次第でもう少しはマシになるはずなんだけどなあ。

 

 

最初の写真は、ちょっと独特な時計台。これは大手前高校の時計台だ。

名前の通り、お城がよく見える場所にある高校で、

ジブリ作品の「海がきこえる」に登場したことがある建物だ。…あれってもう17年くらい前かねえ。

 

R0019233

 

 

前回紹介した写真の横長バージョン。高知城天守と大手門。

桜まつり開催中とのことで、提灯だか行灯だかが設置されている。

このように、大手門と天守閣が無理なく一枚の写真に収まる造りをしている現存天守は、

この高知城と弘前城だけ、だと言う。

丸亀城は結構無理がある構図だったし、彦根城は収まらなかった。

姫路城はでかすぎで全く無理。なるほど…ね。

 

R0019411

 

 

「板垣死すとも自由は死せず」で有名な板垣退助の像。天守と共に。

高知出身の人なので、坂本龍馬ほどではないが敬われている。

大手門に入ってすぐにこの銅像が立つ理由はそういうことだ。

他にも築城主である山内一豊とその妻、千代の銅像を始め、いろいろとモニュメントがある。

ほんと久しぶりだ。この銅像を見るのも。

 

R0019243

 

 

気が早いなあ、とは思うが、この距離がないとボケないよねー。

と言うことで、雨に濡れたサクラと、ボケた天守。

 

R0019248

 

 

高知城の階段はそれほどきついものではない。

半分ほど登ったところにある、ここは鉄門跡。ぽつらぽつらと咲くサクラが綺麗なのと…。

 

R0019256

 

 

後ろを振り返ると、さらに存在感を増した天守が。

石垣の下まで草木が手入れされていることに注目ですよ。

 

R0019269

 

 

三の丸跡地からの天守、そしてその周辺の建物。

高知城で特筆すべき事、それは本丸の建物がすべて現存していると言うこと、だ。

本丸内部に至る通路を兼ねる詰門を始め、天守を守る漆喰の壁、そして本丸御殿。

本丸の建造物が完全な姿で残る。これは現存一二天守のどれにも例を見ないのだそうで。

何回もここには来ているのだが…今になってその価値が解った気がする。

 

R0019274_stitch

 

 

うっす暗ーーーいその櫓の中を通り抜けると、この天守閣と御殿の元にたどり着く。

天守だけじゃなく周りも残っていると、雰囲気がまた増すってもので。

ちなみに、天守と御殿の中に入るのは有料。

この写真を撮ることが出来る場所までは無料で上がって来ることができる。

しかもなんと、高校生、及び18歳未満の方は天守閣も無料だっ。

 

R0019282

 

 

ウチは永遠に17歳ですっ!とか言うと殴られるかも知れないので、400円払って入ってみた。

内部は現存天守を利用した博物館になっており、

高知城や高知出身の偉人の紹介、資料の展示が行われている。

高知城は1601年に建てられ、一度焼失。再建されたのが1747年と言うからこの建物は、

約260年前に建てられたものだ。柱が太くて数も多いのはどこの天守でもこんな感じ。

 

R0019299

 

 

建立当時の高知城を再現したジオラマ。

これが天守の中、しかも二階だったか三階だったかに展示されていたりする。

外見は三階、内部は六階なので三層六階と言うのだけど。それくらいには広い空間がある。

こんなの雰囲気ブチ壊しだよ!って言う人もいるかも知れないけど。

 

R0019306

 

 

さらに上に登る。これは天守の最上階真下の武者隠し。いわゆる隠し部屋。

いざという時に何人もの侍が潜み、下から来る者を襲うための空間。

しかしまあ、内部が博物館になっているにしても、ここは現存天守なんだなーと思うのが、

このそそり立つ階段。昔の人はこれが当たり前だったんだろうけどさ…。

 

R0019314

 

 

天守閣の一番上まで上がってきた。狭いところに次々と人が上がってくるのでこんな写真。

どのくらい狭いかっていうと、そうだなあ。六畳くらいですかね。

高知城の天守閣は外に出て周りを見渡すこともできる。ウチはこれが当たり前だと思っていた。

なので、天守閣なのに外に出られないなんて…と、あちこちで落胆したわけだが。

 

R0019315

 

 

ここでは思う存分、外の眺めを見られるわけだ。下のサクラが綺麗だー。

ウチは高所恐怖症だけど、足元がしっかりしているので不思議と怖くなかった。

手すりがなんか新しいじゃん!って感じだけど、これは見ての通り後で加えたものだそうで、

昔から残るのはそれより一段低いところにある黒いヤツ。漆塗りで黒光りしている。

 

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高知城天守から、東方面の城下を望む180°パノラマ。

これこのとおり、高知城の天守からは高知市内の中心部が一望できる。

高知城が建った頃、この一帯は一面の湿地帯だったと言う。

築城から400年が経った今、この地には30万人を超える人間が住んでいる。

 

R0019327_stitch

 

 

三の丸方面を眺め下ろしてみる。

以前は三の丸広場に多くのサクラが植えてあったのだが、石垣の修理工事を行った関係で、

前ほどサクラは多くない。その工事の最中に、長宗我部時代の石垣が出てきたとか。

写真左中央辺りの行灯の右辺りにある、なんだか掘られたような場所が発見現場だ。

 

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今度は二の丸方面を見下ろしてみる。入口になっている詰門や本丸の庭もよく見える。

軽く殿様気分。うむ、良いものだ。

黒壁と白壁が混じり合うのも高知城の特徴。中からは黒壁だけど外から見ると白壁、とか。

1601年当時のまま残る大手門は黒い。元々は黒い城だったのではないかとのこと。

再建された建物の多くは白い。しかし漆喰は貴重品だったので結構黒いところが残った。

そういうことらしい。

 

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天守から大手門を見下ろして見た。さっきの、板垣退助の銅像も確認できる。

大手門から伸びる道路が大手前通り。

高知市の風物詩、土佐の日曜市が開催されるのがこの通りだ。

大手前高校の建物もよく見えている。

そして、ふはははは!!見ろっ!ヒトがゴミのようだっ!!とか言いたくなってくる。

 

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気を取り直して。天守から降り、本丸御殿の中。無駄に襖が多いのは仕様なのか。

案外こぢんまりとしているしハデハデでもないのだけれど、ちょっと狭い目のお庭と相まって

実に良い雰囲気なのだ。

うわー、この一段高いところで胡座掻いてみてえーwww みたいな。

…まだなんか、偉い人の気分に染まってるっぽい。そんな自分に気が付く。

 

R0019358_stitch

 

 

これは、明治の頃に取り壊された二の丸御殿にあったと言う、欄間の一つだ。

梅と鴨がモチーフ。今は本丸御殿の隅で展示されているのだけど。

…職人すげー。昔の人すげー。なにせ継ぎ目が無い。一本の木から掘ったのだろうか。

 

R0019372

 

 

高知城には他にもいろいろとあったのだけど、

もう一箇所行きたいところがあったので、早めに退散。

高知県庁前、お濠の向かい側からの天守の写真で〆としよう。

 

R0019413

 

 

今回はこの辺で。次回は帰宅編。

とある駅に寄り道をして、とある列車に乗って北摂に帰ってきました。ってお話。

 

ではまた。

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テーマ : RICOH DIGITAL CAMERA
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No title

雨に濡れる桜がいいですね~♪
大人っぽい感じになりますね。

お城から下界を見下ろすと、ジオラマ風の加工にしてもおもしろそうだなって
思いました。


ヒトがゴミのようだ~

天空の城ラピュタですね。

ちままさん>

なんかまた寒くなってきたので、あんまり表に出ていないThinksです。

雨に濡れるサクラ>
ウチも結構濡れちまう位降ってましたからねえw
何枚かの写真は、レンズに付いた水滴でダメに…。

ジオラマ風の加工>
CX1の後継、CX3にはそんな機能があったような。
フィギュアモードとか言うらしいです。

人がゴミのようだ>
ですです。もう長いこと経ちますが、いまだに高いところに登ると、
口に出しそうになりますねえw

No title

こんちはですよ。

なんだか、どことなく沖縄というか中国というか、自分的にはそんなイメージがする不思議な時計台ですねー。

そして、桜とお城って似合いますねぇ。
そして何よりお城が綺麗だ!
恥ずかしながら知りませんでしたが、随分立派な状態で残っているお城なのですね。

しかしお城とか、昔の家って、「これ無理あるだろ」って作りが多いですよね。
なんでそんな無理あるような状態の上の階作って、なんであんな急な階段登らせるの?と言いたくなる事がw
高所恐怖症にはほんと、鬼門であります!w
(こちらはそんなに怖くなかったそうですがっ)

欄間の彫りも見事ですね。
こういうのやってみたい!!
と昔から思っていたのですが、思うだけで終わってしまいました。
しょんぼり。

お城は雨も似合って良い感じですねっ。
風情がありました。
それではまたーノシシ。

ししゃもさん>

こんちわですよー。

時計台>
何をモチーフに創ったのかはわかりませんが、密かな高知名物です。

高知城>
残り具合とかそう言う尺度があるのかどうかですけど、
当時の本丸の内部を見ようと思えば高知城に来るしかないのは確かなのですよ。

無理のある作り>
階段の下ってのはデッドスペースになるってのが昔の人の考え方なのかとw
昔の建物の階段には無駄はないけど、登るのに無理があると思うのです。
手すりなんかも昔はついてなかったそうなんですよ。
高所恐怖症の鬼門ってのは良い呼び方ですねw
なにせ怖いですよ。特に降りる時がww

欄間>
これぞ職人芸、って感じでしたね。一発ミスしたら終わりですしねえ。
鴨の目とかも、色は付いてないもののそれを感じさせない迫力でした。

雨>
いやあ、まあこれも良いのですが、
やっぱ晴れてる時の方が映えると思いますよー。
五月晴れの中で撮りたかったですねえ。贅沢だけどw

そいじゃまたですよー。
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基本、歩くのが好きで花とか虫とか犬とか猫なんかも好き。
アニメにマンガも好き。
何故か最近カメラにハマる。

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☆を半角@に変換願います。

Twitterで文字通りつぶやいてます。
リンクの最下段からどぞ。
あ、いいな。と思ったら写真を撮ってつぶやくので、
もしかしたらここよりも面白い写真があるかもですよ。

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