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土佐の高知のはりまや橋で、龍馬に会いに行く気になった。

そんなわけで。はりまや橋近辺で仕事があったので、ついでに写真も撮りましたと。

そしてその後いろいろ歩きまわった時の写真を今回は紹介しますよ。

今回、馴染みが深い場所なだけに文章がかなり長い。ご勘弁を。

 

 

まずは移動中、小歩危峡の写真…なのだが。

昨日、すなわち栗林公園を歩いた時はあんなに晴れていたし暖かかったのに、

この日は一転して冷たい雨。まともに写真も撮れやしない。

 

R0019118

 

 

そんなこんなで、結局半分眠りながら到着したのが、JR高知駅。

南風(特急列車の名前)と共に。ってか、なんじゃこりゃ。なんでこんな立派になってんのよ。

ウチは高知県出身で、高知市内にも3年ほど住んでいたのだけど、

その時の高知駅はこんな立派な建物じゃなかった。時代は変わるものですねえ。

周りは無人駅だらけなのに自動改札機なんか付いてたし。

 

R0019142

 

 

一晩明けて、仕事後。

まるまる半日暇をくれるとはなかなか粋なことをしてくれる。そんなわけで観光、観光、っと。

しかし、この日も天気は晴れず、ウチは派手に二日酔い。

学生時代の友人宅に遊びに行こうってんで電話をかけたら、んじゃまビールを買って来いという。

しょうがないので500mlの6本パックを買っていったんだけれども、

「そんながで足りるかぁよ、おんしゃぁ」

ってことで、追加。結果、1人が6本パック1つを空ける事になったからなのだが。

 

閑話休題。高知市内には、今でも路面電車がある。土佐電鉄、略して土電。

ちょっとレトロなヤツから、バリアフリーの最新型、外国の路面電車の払い下げとかまで、

様々な電車が走っている。車両全面広告が当たり前で、結構見ていて楽しい。

 

R0019155

 

 

車両全面広告…? と言う方には見てもらった方が早い。こんな感じだ。

高知で「おきゃく」と言うのはこれも早い話、「宴会」のこと。

市内のど真ん中を一両借りきって宴会する、そんな電車がある。

酒が好き、と言うよりみんなと飲むのがとことん好きな人種。それが高知人。

 

R0019170

 

 

最初の目的地、はりまや橋は、高知駅から約1km。大きな道を真っ直ぐ南に歩けばたどり着く。

これがはりまや橋。高知市のど真ん中にあって、その上を国道が通る。交通量も半端ではない。

名前の由来になった「播磨屋」と言う店が今でも橋のたもとで営業していたりする。

この橋、よさこい祭りでおなじみのよさこい節、南国土佐を後にして、の歌なんかで

名前がかなり知られた橋で、当然高知の観光地の1つなのだが、

見た目がこれで想像よりも悪い意味ででかい。しかもこの下には川は流れていない。

 

R0019156

 

 

上の写真を出して、これがはりまや橋って聞くと、大抵2つの反応に分かれてしまう。

あれぇ?とか、へ?と、頭の上に「?」を出してしまうか、ふーん、の一言かどっちかだろう。

ウチがここら辺に住んでいた頃、観光客の方に、

「すいません、はりまや橋ってこのあたりですか?」と、はりまや橋の上で聞かれたことがある。

日本3大がっかり名所のひとつとはよく言ったもので。

印象的な名前とその知名度のわりに見た目がしょぼいのだ。

そんなことで有名になられても困る、ってんで、横に観光用のこんな橋が造られている。

これなら写真の一枚も撮ろうかと思う気になるだろう。わざわざ水路も造ってあるし。

 

R0019161

 

 

その昔は川だったところが今は地下道。

そんなはりまや橋の下に入ると、1世代前のはりまや橋の欄干が保存されていた。

ウチの相当昔の記憶では、確かにこんな橋だった。相当昔、30年くらい前の話だけど。

新しく造った橋が公募の結果ああなったのも、このイメージが今でも強いからだろう。

 

R0019172

 

 

再び上に。ちょっと方向を変えると、橋の上を電車も走っているのがわかる。

大河ドラマ、龍馬伝で坂本龍馬がまた有名になってきている今日この頃。

雨がしとしとと降るこの日でも、ひっきりなしに観光客の方が来ていた。

これが出来ててよかった。昔は本当にキョロキョロと橋を探している人が居たから。

 

R0019173

 

 

そうか、龍馬か。あの銅像も長いこと見てないなあ…。

と思っていたら無性に見たくなって、やってきました桂浜。

別に坂本龍馬に詳しいわけでも、歴史が好きなわけでも何でもないんだけれど。

まずは坂本龍馬記念館って言うものができていたのでこれを見ることに。

 

R0019192

 

 

この博物館は桂浜の横の山の上、長宗我部元親が造った浦戸城跡にある。

坂本龍馬に関する資料を色々と展示してあり、撮影も許可されているので撮らせてもらった。

これは坂本龍馬が龍馬のお姉さんである乙女に宛てて書いた手紙の複製。

「日本を今一度せんたくいたし申候事にいたすべく」

「どうせうきよ(この世)は3文5厘よ」 こんな名言が書かれている手紙だ。

 

R0019177

 

 

この手紙が…長いっ。よほど手紙が好きな人だったんだろうなあと思わざるをえない。

内容も、前出の名言もさることながら、冒頭に、

大事なことが書いてあるからべちゃべちゃのシャベクリには見せるな、と書いてあるとか、

(高知ではおしゃべりを「ベチャベチャいう」、いらん事言いをシャベクリと言う。)

志を持たぬ者を大馬鹿者と書いてみたりとか、お龍(嫁さん)に読ませるから本を送ってくれとか。

読んでいて面白い。人柄が伝わる感じの文章だった。ってか本物が京都にあるのか…。

 

R0019178

 

 

手紙や持っていた銃なんかを30分ほど眺めた後、桂浜に降りてみることにした。

なんか、天気も手伝って一年に一度は台風中継で見る光景そのまんまになってしまった。

 

R0019225

 

 

桂浜の坂本龍馬像。さっきの撮影ポイントから少し登ったところにある。昭和三年建立。

龍馬は今も太平洋、さらにはその向こうを見つめ、桂浜の横に立っている。

 

R0019202

 

 

この銅像、初めて見た人は「こんなに大きいとは思わなかった」と言う人が多い。

土台を含めての高さが13.5m、銅像だけでも5.3mあるそうだ。

なんか汚れてるように見えるけれども、これは雨粒が写っているから。

革靴を履き、腰に剣を差し懐には拳銃。高知弁丸出し。そして極度の天然パーマ。

当時、龍馬に会えたならば、ファーストインプレッションは相当のものだっただろう。

 

R0019200

 

 

松の木が写るところからじゃないと正面から顔が撮れないと言うこのジレンマ。

なんかいい感じになったから良いけどさ。

 

R0019206

 

 

自他共に認める坂本龍馬フリークな武田鉄矢がテレビとかで言っている事の中に、

「龍馬の銅像の後ろには、名前がずらずら書いてあったりはしない。ただ一言、高知県青年と書いてある」

ってのがあった。はず。と言うわけで後ろに回ってみれば、

確かに。建立者の所がそうなっている。

この銅像も先程の記念館も、有志の寄付をもとに創り上げたものだそうだ。

本来は寄付をした人の名前を一人残らず書き上げるところだろう。

 

R0019197

 

 

龍馬に別れを…告げたわけじゃないが、まあ。

雨なのにものすごい観光客だったので、早々に退散したわけで。

で、桂浜に降りて、波をしばらく見ていた。それしか見るものないし。

月の名所は桂浜、とよさこい節でも歌われているくらいの良い場所なんだけど。

 

R0019209_stitch

 

 

「高知市の、桂浜です。ご覧いただいているとおり、波と風が相当強く…」 以下省略。

台風中継みたいな写真、その2。この岬には竜頭岬と言う名前があるのだが。

…やっぱ水平線のひとつも見られない時に来る場所じゃない。

勢いで来てしまったは良いんだけどねえ。台風中継にしか見えないもの。

 

R0019221

 

 

今日はこの辺で。

次回は、現存12天守の一つ、高知城の写真。

次回予告みたいな感じで、一枚。

 

R0019237

 

それじゃ、また。

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No title

龍馬の像を、久しぶりに見たように思います。
何十年ぶり?なのか、ここの場所で見たんだろうか?とか
別の場所だったのかなだとか、記憶が曖昧になっていますが、
有名な像ですね。

龍馬伝のおかげで京都でも龍馬めぐりみたいなのをやっていますね。

大歩危小歩危、そのうち吊橋もでてくるんでしょうか…(^^;

No title

南風だー!という着実に電車マニアになっていってるししゃもです。
確かにそちらの方はお酒好きな方多いんですよね。
電車借り切って宴会するなんて、すごいですねぇ。
所変われば、というものなんでしょう。
そういった文化の違いやら、なんやらって好きだなぁw
(ちびがもっと小さい頃は、そういった各県の文化や行事なんかを放送するバラエティ番組の「秘密のケンミンSHOW」が大好きだったのです。今は観られないけど)

そしてすみません、よさこい節も竜馬も良く存じ上げなく、ふらりと立ち寄った旅行者のごとく解説を興味深く聞かせていただきました!
そして三大がっかり名所に……w
でも時計台もオランダ坂も行ったことがありますが、特に何も想像もしていなかったし期待もしなかったので、がっかりもしませんでした。
それはそれで、なんというかもちょっと調べたりガイドブック読んだり期待しとこうよ、という感じですが!w
しかし一位ですか……。
小さな橋を作られるその優しさというか、心遣いに泣けますw

資料館とかって、学生の頃行かされますけど、こういう所も大きくなってからの方が楽しいですよねー。
雨の日は特に観るのに良い感じがなんとなくします。

そいではまた!

No title

っと、2000HITだったのを書くの忘れました!
おめでとうごじます!

ちままさん>

龍馬の像はかなり有名所ですねw
まあ今回は、馴染みがあるにも関わらず15~6年は行ってない、と言う場所をセレクトしたので、
自分自身でも行った記憶が曖昧で。
龍馬の像に行くのも、確かこっちだったよなあ、と歩いていて、そのうち看板にぶつかって。
こっちかよ。みたいなw

龍馬伝>
JRでも京阪でも、沿線のゆかりの場所を紹介してますねえ。
だからでしょうねえ、大雨なのに像の下によーさん人がいたのは。

大歩危小歩危>
途中下車してないので今回は橋はありませんw 安心してください。
そういやかずら橋にはいった事ないですねえ。祖谷渓まで行くのは相当時間かかりますしねー。

ししゃもさん>

南風>
ふひひ、隠し球はまだあるのですよ。高知城の後でのっけるので、期待して待たれいっ。

酒>
アホみたいに飲みますからねえ。
ウチは元々飲めなかったのですけど、高知出身だと言った瞬間に日本酒を注文されたりして、
今では毎晩の酒が楽しみに…。
電車で宴会ってのは結構他にもあるっぽいんですが、路面電車でってのは高知ぐらいかとw

秘密のケンミンSHOW>
ああ、ウチも結構好きですわ。愛媛の今治では、焼き鳥って言うとカワの鉄板焼きなのですが、
これを知ったのもその番組で。現地で食ってみましたが美味かったですねえ。

日本3大がっかり名所>
これにはいろいろ説がありまして、どれが一位かっていうのも様々だったりしますけど、
はりまや橋はどのリストの中に必ずあるし、大抵一位と言う…。
オランダ坂には行ったことありますが、たしかにあれはただの坂ですねえ。雰囲気は結構あるかなあ。
はりまや橋は、今や橋ですらないのでダントツでもしょうがないかも。
そんな話を知ってたり、以前の様をみてたりすると、橋も水路も造ってみたよ!みたいな感じが…。
でもまあ、ウチが住んでた頃よりは遥かにマシになってました。

資料館>
昔だったら目もくれなかったかとw
今でこそ入場料払ってみようと思うんですけどねえ。
学生時代、桂浜にすら行く気が起こらなかったウチが言うのもなんですが。

久しぶりに見た桂浜と龍馬の像は、心を洗ってくれた気がしました。
小学、中学の頃はここに連れてこられ、その有難味なんざまったくわからずに、
周りの木にとまっているセミを取るのに夢中だったり。
桂浜には水族館があるんで、そこのイルカショーとかにはえらく感銘を受けたものですがw

2000Hit>
うわ、本当ですねえ。この旅行、もとい仕事のついで写真シリーズで一気に倍になりました。
何処が北摂辺りなんだろう。ってことで、花見の写真だったりしたわけですが、
後2~3回はこんな写真で更新出来そうな感じですw

No title

いまさらですが、三大がっかり名所に激しく同意www

@時計台
「え……小屋……?」

@はりまや橋
(何度も地図付近を車で往復した挙句)
「え……これ……?」

残り一つは守礼門と聞いていましたが、オランダ坂も有力候補なようでw
オランダ坂を見てきた人にどうだったか聞くと「いや、ただの坂……」って感想しか出てこないので大体想像はつきますがw
個人的には名古屋の「プリンセス通り」も付け加えたいところ。別の意味でガッカリでしたよ、ええ。

高知城は程良い坂で登るにはもってこいなクラスの城ですね。
ぺったんこな平城でも、どどんと大きな山城でもなく、この普通な感じがまたいい運動になります。
棒きれ貸してくれるようだったので借りれば良かったなぁ。

ながといっくさん>

次のネタを公開したいけど、あんまり暇がないThinksです。どうもー。

がっかり名所>
ビルの谷間の小さすぎる建物、ただの坂、ぽつーんと門があるだけ、とな。
時計台もオランダ坂も守礼門も、なかなかやりよるようですね。
街のど真ん中にぽつーんとただの橋があるはりまや橋は一体どうしたら。
しかもあの橋、長さよりも幅の方が遥かに広いのだっ!!
やっぱさいきょーですねっ(涙)
プリンセス通りって栄の歓楽街じゃないですか。何を期待したんですw

高知城>
次の記事を見てもらえたようですねー。
納得の行く写真があったでしょうか…。うむ、実に手頃な感じの城ですよ。
高知市内に住んでいる人なら学校行事で一度は上がってるそうですw
天守閣は急階段ですけど、そこまでは大した事はないと思います。

だから棒切れとかいらないっ。
多分ウチよか若いんだから年寄りくさいことをいうんじゃないっw
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基本、歩くのが好きで花とか虫とか犬とか猫なんかも好き。
アニメにマンガも好き。
何故か最近カメラにハマる。

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☆を半角@に変換願います。

Twitterで文字通りつぶやいてます。
リンクの最下段からどぞ。
あ、いいな。と思ったら写真を撮ってつぶやくので、
もしかしたらここよりも面白い写真があるかもですよ。

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